「書く」ことのメリット
こんにちは。POPOです。^^
クライアントさんからメールが届きました。^^
自分の状態を客観的に捉え、より良く進んでいくための気づきが書かれてありました。
一言で言うと、
最近、ノートにフィードバックや気づきを「書く」という作業ができていなかったそうです。
そして、そこに気付いたからこそ
ノートにこだわらず、メモや手帳でも、書き出してみます。
と、行動に変化を起こされています。^^
すごいなーって思いました。^^
コーチングでは「書く」という作業をとても大事にしていきます。
書くことで、思考が整理され、自己理解が深まり、
物事を俯瞰してみる力が付きやすくなるというメリットがあります。
また、フィードバックを丁寧に書くことで
今までに気づかなかったことに気づきやすくなり、少しずつ
スコトーマが外れていきますよ。^^
継続することがとても大事であることは、もちろんなのですが、
きっちりと習慣化されるまでは、知らず知らずのうちにホメオスタシスの力が働いて
元の自分の行動に戻ってしまいやすいので
最初のうちは、前進したり、戻ったりを繰り返してもいいと私は思います。
重要なのは、今回のクライアントさんのようにその状態に「気づくこと」^^
気付くことができれば、行動が変わります。
また再開すれば、それもまた「継続」のうちに入りますからね。^^
カメさんでじっくり行きましょう。^^
なによりも、クライアントさんの素晴らしいところは
ノートにこだわらず、メモや手帳でも、書き出してみます。
というところですね。^^
何に書くか? とか、
いつ書くか?にこだわらずに
思い着いたら書く!書く!書く!をするといいですよ。^^
この「こだわらない柔軟さ」が継続する最大のコツですね。^^
そして、時々、
たまーに!でいいので
しっかりとノートに向かう時間を作るのもオススメです。
みなさんも、メモ!メモ!を楽しんで実践されてくださいね。^^
自己理解が深まると、そのぶんエフィカシーも上がります。
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