どんどん失敗して上手くなりたい!

どんどん失敗して上手くなりたい!

どんどん失敗して上手くなりたい!

 

 

こんにちは。POPOです。^^

 

新しい学びに挑戦されているクライアントさんからLINEが届きました。^^

フィードバックの言葉の中に、こんな一言がありました。

 
上手くなりたい!
どんどん失敗して上手くなりたい!

 
カッコいいなーって、思いました。

 
失敗を恐れずに行動しようとする向上心が素晴らしいですよね。
このマインドでいられる人は、必ず大きく前進していけると思います。^^

 

こちらのクライアントさんの言葉で、1つ思い出したことがありました。

 
究極の鍛練 / ジョフ・コルヴァン著 の本の中で
荒川 静香さんのことが書かれてあります。

 
私にとって、ずっと忘れられない内容です。

本文を一部、引用させていただきます。

 

(引用開始)

 
2006年、イタリアのトリノで行われた冬期オリンピックで金メダルを獲得した荒川 静香が
金メダル獲得までどんなことを経験したか考えてもらいたい。

 
金メダル獲得には普通の人から見て不可能としか思えないような動きを
完璧にこなす能力が求められている。

 
荒川 静香の特技は、レイバックイナバウアーと呼ばれるもので上半身を反らしながら
足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑る演技だ。

荒川 静香は、金メダルを獲得する技をすべてマスターするのに19年かかった。

 
スケート選手を対象とした研究で
一流ではない人たちは自分が既に「できる」ジャンプに多くの時間をつぎ込んでいることがわかった。
一方、トップレベルの選手は自分が「できない」ジャンプにより多くの時間を費やしていた。

 
オリンピックで最終的にメダルを取る種類のジャンプであり、
そうしたジャンプをマスターするには、何度も転ばなければならないのだ。

 
スケートで転倒すれば、薄い着衣しかつけていないのに、
固くて冷たい氷に尻もちをつくということになる。

 
電卓を使って計算してみるだけで、荒川 静香は金メダルをとるまでに
少なくとも2万回も容赦なく冷たい表面にお尻を打ちつけたことになる。

 
しかし、こうした尻もちは報われ、その結果、オリンピックでの栄光、国民的称賛を得ることに繋がり
イナバウアーは突然、日本中で流行することとなった。

 
(引用終了)

 

どんなに失敗しても立ち上がっていく諦めない力!

これが大事なんだよなとつくづく思いました。

 
クライアントさんの言葉・・・

上手くなりたい!
どんどん失敗して上手くなりたい!

 
すごいですよね。

内的動機づけで want to のゴールを持っている人の最大の強みだと思います。^^

 

私も、やるぞ!って改めて思いました。
 
やる気をいただきました。
ありがとうございます。^^

 

 

 

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