復習しよう!「承認欲求をコントロールする」
こんにちは。POPOです。^^
今日は、承認欲求について復習していきましょう!
私たちは、無意識に(DNAレベルで)
承認欲求が働きます。
誰かに理解されたい
共感されたい
褒めてもらいたい
認めてもらいたい
と、ついつい思ってしまいます。
これは、社会生物学の立場から言えば
社会の中で生きていくためには、当たり前のことであり
誰もが本能で持ち合わせている欲求とも言えます。
ただ、一定を越して過度にこの欲求が高まると
様々な問題が生じてきます。
精神的に不安定になっていきます。
自分のゴールが、いつの間にか
「人から称賛されること」にすり替わっていくのです。
そして、この承認欲求が
本当に心から望むゴールの邪魔をし始めます。
私たちは、
古いものを手放すということがなかなかできません。
しかし、古い不要な荷物を下ろすことのほうが重要だったりします。
例えば、過去の栄光、実績、など・・・
それを称賛されたい!
そこからくる承認欲求は、古いものの1つだと捉えても良いでしょう。
次のゴールに向かうことが大事ですね。^^
そうでなければ、成長は止まってしまいます。
そして、承認欲求を抱きしめていると、認められたいがために
他者の成長を素直に受け入れられなくなります。
いわゆる「嫉妬心」ですね。
承認欲求が強いと、ゴール達成が難しい
誰かに理解されたい、共感されたい
褒めてもらいたい、認めてもらいたい
という想いが強すぎると、外側のゴール達成は難しくなります。
外側のゴールの世界は、外側だからこそ
きっと今の自分とは大きく違う環境、人間関係でいるはずです。
もちろん、ずっと変わらないでいる関係性もあるでしょう。
しかし、自分が成長しコンフォートゾーンがゴール側にずれていけば
当然のごとくコミュニティーは変わります。
と、いうことは、
今までの慣れ親しんだ内側の環境、関係性からは
理解されなくなることもあるということです。
理解されない
共感されない
褒めてもらえない
認めてもらえない
ということが起こってもおかしくありません。
というか、それは当然だとも言えます。
そして、共感されないことに不安を感じ
一歩踏み出すことを辞め、現状維持を選ぶ人が多いのも事実です。
これもホメオスタシスの作用でもありますね。
元の自分に戻ろうとするのです。
だからこそ、承認欲求を抑える、手放す、
コントロールすることは非常に重要です。
そして、承認欲求は手放すと
逆に別のところから認められ始めたりもします。
面白いですね。^^
手放すと入ってくる・・・
しかもゴール側にふさわしいものが!
このように、ゴールを達成する世界とは、ある意味孤独です。
成長する度に孤独感がやってきます。
いわゆる「パラダイムシフト」ですね。^^
(パラダイムシフトとは、当然のことと考えられていた認識や思想、
社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること / ウィキペディア参照)
ひとりぼっちとか、寂しいとか、みじめだという意味の孤独ではなく
自分の価値観、理念、志を明確に持つからこその自分にしか理解できない貴重な世界なのです。
自分で自分を理解し、
自分に共感し、
自分で自分を褒め、自分で認める。
とことん、自分が自分の味方になりましょう。^^
そして、孤独感を1人で乗り越えるのは、とてもしんどい作業でもあります。
だからこそ、コーチと一緒に進みましょう。^^
そして、それもあなた次第なのです。
本気で変わりたい!という方へ向けて、本気でサポートして参ります。
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